バルセロナではスリだけじゃなくてボッタクリにも注意

バルセロナ(というかヨーロッパ)ではスリに注意しながら旅行しなきゃいけません。

貴重品には常に神経を集中させていました。

店の中でも荷物は常に自分の前とか身体に触れているところに置いときました。

知らない人が話しかけてきた時とかも注意しました。

その成果もあってか(運が良かっただけかも)スリには遭遇せずに無事に帰ってこれました。







スリには遭わなかったんですが、ひとつやらかしたことはありました。

スリと並んで観光客が標的にされるボッタクリの餌食になりました。




グラシア通りにあるパン屋というかカフェみたいなところに入りました。

そこでパンやマフィンを注文しました。

カフェみたいなところなので料金はかなりリーズナブルでした。


食事は普通に美味しかったです。


問題はドリンクの注文でした。

料理の値段がリーズナブルで何も考えずにサングリアとオレンジジュースを頼みました。

この時、料金の確認を怠りました。


最終的に請求書を見ると、サングリアもオレンジジュースも20ユーロでした。

4杯で80ユーロ。

その時のレートで1杯2,800円。

4杯なんで10,000円越えました。


ボッタクリに遭った店

グラシア通りにあるから観光客がどんどん入っていきます。

カサミラとカサバトリョの近くにあります。

リーズナブルな店でも値段はひとつひとつ確認したほうがいいなと学びました。



バルセロナ旅行では、スリだけじゃなくてボッタクリにも注意しましょう!

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